メリット 1

長期的な安定収入を得られる

老人ホームをはじめとした介護施設は、賃貸のような将来引っ越しをする可能性が高い方とは異なり、基本的に長期にわたって入居する方がターゲットです。そのため一般的には数十年間の契約を結ぶことが多く、退去率も低いため、安定的な収益が期待できます。

メリット 2

空室リスクがない

介護施設の経営では、「一棟貸し」という、オーナー様が建てた介護施設を介護事業者に1棟全部をまとめて貸す方法をとります。空室が発生した分の賃料が減少する「空室リスク」が発生せず、空室状況や利用者数に関係なく安定した収益を得ることができます。

メリット 3

ほとんどの立地に対応できる

賃貸の場合は駅からのアクセスや買い物環境など、立地の良さが集客に大きく影響を与えます。一方、介護施設はすべての用件が施設内で完結するため、立地に関わらず安定して集客することができます。駅から離れた静かな土地の方が向いているとも言われるほどで、立地に関わらず活用することが可能です。

メリット 4

補助金を活用できる

高齢者の居住の安定確保の推進を目的とし、一定要件を満たすことで土地・建物オーナー様に建設工事費にかかる補助金が助成されます。補助金を活用することで必要な工事費を抑え、無理なく土地活用をスタートすることができます。

※補助金の交付事業は規定の予算がなくなり次第終了いたします。各種条件・内容については係員にお問い合わせください。

メリット 5

景気の影響を受けにくい

オフィスビルや商業ビルなどと違い、景気の影響を受けにくい点も介護施設のメリットのひとつです。また、75歳以上の後期高齢者の人口割合は2030年までに6割増加といわれており、今後も安定して大きな需要が見込めます。

メリット 6

地域貢献ができる

社会から求められている介護福祉事業。これまで使われていなかったお手持ちの大事な土地を活用し、地域の方々とそのご家族の役に立つことで、収益を上げつつ社会貢献の一端を担うことができます。